※動画の字幕を有効にしていただくと、解説内容のテキストが表示されます
※動画が見づらい場合は、歯車マークより動画の画質を上げてご覧ください
→年末調整メニュー
③年末調整の開始
→「年調社員情報データの作成」
③提出依頼・受理・入力
→「申告書の入力依頼・印刷」
●添付資料
●コメント
※定額減税の確認方法・注意点については、このページの最下部に記載しています。
③提出依頼・受理・入力
→「受理・入力(年調社員情報)」
●添付資料
●国税庁動画
●コメント
給与メニュー
→「社員別給与・賞与の入力」または「一括計算」
●コメント
年末調整メニュー →④年末調整計算
→「年末調整計算」
●コメント
【参考】
別途還付徴収の場合、「給与メニュー」にて設定を行うと、翌年の最初の給与に自動で反映することができます。
給与メニュー
→ 左サイドメニュー
→ 設定
→ 運用基本設定
→ 源泉所得税
→ 別途還付徴収金額の次回給与での精算
→ 「精算する」に変更
※設定変更後、年調計算が未計算に戻るため、再度一括計算を行ってください。
※自動反映が可能なのは「翌年の最初の給与」のみです。2月以降の支給給与などで精算する場合は、手入力が必要となります。
⑤帳票等の出力
→「年末調整計算」
●コメント
年末調整メニュー
→ ④年末調整計算
→ 計算結果の確認
右画面の通り、「B 年調減税額」および「C 減税後の年調所得税額(A-B)」欄にて、年末調整で反映された定額減税の結果が表示されます。
定額減税が、正しく反映されているかご確認ください。
【参考:扶養控除等申告書の確認】
提出された扶養控除申告書の扶養親族の人数と年調減税額が合わない場合
→申告書の扶養親族の入力を漏らしているかもしれません
手順③にて、入力の間違いがないかどうかご確認ください。
※定額減税は、16歳以上だけでなく、16歳未満の扶養親族も対象となります。特に令和6年6月以降に生まれたお子さんがいたら必ずご確認ください。
【参考:配偶者控除等申告書の確認】
お手元の(扶)(基配所)(保)控除申告書の定額減税欄にチェックが入っているが、年末調整の計算結果の確認画面「B 年調減税額」と合っていない場合
→申告書の記載が間違っている可能性が高いです
手順③にて、入力の間違いがないかどうか、または従業員さんの申告間違いかどうかご確認ください。