令和6年1月1日より、改正電子帳簿保存法が本格的に施工され、電子データで入手した請求書等は電子保存が義務となります。

顧問先の皆様にご利用いただいているTKCシステムであれば、紙で入手した書類も含め、すべての書類を仕訳に紐づけて電子保存が可能です。

これを機に、紙で入手した請求書等の保存方法も見直してみませんか？

電子保存をよりスムーズに行うため、監査資料については以下の保存方法でのスキャン・アップロードをお願いいたします。

マニュアルを確認する

• 赤字は令和6年1月1日より義務、緑字は鈴木事務所推奨の保存方法です。
• 上記マニュアルにおいて、スキャナーはRICHO Scansnap iX1300 のご利用を前提としています。Scansnap以外のスキャナーをご利用の場合は、一度書類をPDFとしてパソコン上に保存後、仕訳に貼付する形となります。
• 電子帳簿保存法に従って的確に証憑書類を保存するため、当事務所ではDropboxに保存した請求書等は仕訳に紐づけることまでを推奨しています。Dropbox上での保存につきましては、当事務所では一切の責任を負いません。Dropboxでの保存期間や容量、プラン変更などはお客様の自己責任でご確認の上、ご対応をお願いいたします。